不動産の測量・登記についての専門的なご相談なら

FAQ

どんな小さな疑問でも結構です、お気軽にご相談ください。

司法書士も登記を扱いますが、土地家屋調査士との違いはなんですか?

登記簿は大きく「表示に関する登記」と「権利に関する登記」に分かれます。
登記において、土地家屋調査士は「表示に関する登記」を、司法書士は「権利に関する登記」を担当します。

「表示に関する登記」とは何ですか?

登記簿の「表題部」に関する登記のことです。
その不動産の物理的な状況の表示になります。土地の場合は所在・地番・地目・地積に、建物の場合は所在・家屋番号・種類・構造・床面積になります。

電話やメールで相談できますか?

はい、できます。土日でも結構です。
現場に出ていてすぐにご対応できない場合は、お客様のご都合の良い時間帯を教えていただき、こちらより折り返しご連絡差し上げます。
なお、来所によるご相談については完全予約制とさせていただいております。

相談料金はいくらかかりますか?

相談料金は無料です。
資料収集のご依頼については、別途調査費用がかかりますのでご了承ください。

土地の分筆登記をお願いしたいのですが、いくらかかりますか?

土地分筆登記をするためには、現地の測量・近隣土地所有者の皆様との境界確認・登記申請が必要になります。
対象地においては、面積・隣接地の数・境界標の有無・分割する土地の数や形状など、物件ごとに条件が異なります。
そのため残念ながら一概にいくらとはお答えできません。これは土地分筆登記に限ったことではありません。相談・調査後のお見積もり提出となります。